まずは品川の時と同じように、車検場の近くの民間整備工場にて。
ライトのチェックをしました。
左ハンドルで車も古いので、ライトの向きを修正するのには結構手こずります。
メカニックの人も針金で引っ張ったり、いろいろと手を尽くしてくれ、修正してくれました。
いざ本番です。
車を通すレーンが6レーンくらいあり、初心者や慣れていない人は一番右端のレーンに並びハザードをつけてまっていると、係りの人が初心者だと思って親切に手順を教えてくれます。
だが、このレーンを通すのにライトのハイビームやブレーキ、サイドブレーキそして、一番緊張する項目が、ローラーの上で40キロまで速度を上げて40キロに到達したらパッシングをしてくださいと言う点検です。
中間では排気ガスの点検で自分でその排気ガスを計る棒をマフラーに入れて点検します。
最終的な項目はレーンの中央に穴が開いていて、下で係員がブーツ関係、足回り等を点検します。どうにか全ての項目に合格をもらい、これから2年間は安心です。
でもやはり、車検場のレーンを通すのにはとても緊張します。