信州からジビエとしてクチブトカラスが届きました。
猟師さんは山の中に檻を仕掛けて、捕獲しています。
何羽か入っても、一羽か二羽は残しておいて、仲間を呼ばせるそうです。
山の中で捕獲されたカラスは肉質はヤマバトに近いです。
胸肉は内臓と一緒に挽肉にし、もも肉はコンフィで仕上げました。
ジビエ好きの方にお出ししましたが、みなさん初めて食べたとおっしゃっていました。
この日は例年よりは外気温は少し和らいでいましたが、やはり沢の雪解けの水は冷たく痛いです。
邪気、邪念を払い、煩悩を断ち、滝水、岩、空気、自然と一体になると体が軽くなり、周りの音までが消えていく感じになります。
今回初めてのスタッフですが、なかなか入れません。
勇気を出して
ここまでやれば体が軽くなったような気がします、と言っていました。
二人目もなかなか奥に行けません。
無理で~す
との事。
それでももう一度気持ちを振るい立たせて・・・
でも腰が引けていますが、、、
2秒で出てきました。
来年は必ずリベンジしますと言っていました。2年越し、3年越しの人も沢山います。
今年はキャフェタイムは豆を挽き、ドリップで落とし、プティフールまでご用意しました。
やり終えた後のコーヒーは心と体に暖かく、染みわたります。
広島から愛媛県、そして山口いろいろな場所を釣果を求めて船を走らせます。
知らない島や場所が沢山ありこの島は野生のヤギがいる島だそうです。
この島は別名猫の島だそうです。
この島は清水国明さんと釣り具メーカーが共同で購入した島だそうです。
瀬戸内で初めてガンツーを見ました。一度乗ってみたいです。
冬の一日は短く、帰路も寒さの中、じっと耐え帰港します。
本日の釣果はウマズラカワハギとアジです。
カワハギは別名エサ取り名人と言われ、結局はリリースするくらいのサイズしか釣れませんでした。このカワハギはいとこのお兄ちゃんが釣ったものです。
楽しみにしていた太刀魚は周りの船からの情報により、釣果が期待できないと言う事で、断念しました。