2016年2月15日 月曜日

滝行2016 その1

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今年の滝行は1月の中旬過ぎに行いました。

 

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丹沢にも前日に大雪が降り、林道は倒木などでとても荒れていました。

 

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登山道の斜面も一歩間違えば谷底に、、、

慎重に一歩一歩登って行きました。

 

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丹沢 髭僧の滝

 

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気温1℃滝の周りは凍っていました。

 

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まずは山の神様、水の神様にお祈りをして

 

 

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ゆっくりと呼吸を整えながら、無になります。

 

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今年は滝壺に座禅を組んで二つのお願い事をしました。

一つは、神戸で癌の病にかかった私の友人の回復を祈り、

もう一つは、佐賀で車椅子で頑張っている友人の卒業、そして

就職が上手くいくようにとお祈りをしました。

 

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身体も軽くなり、滝行を終えた邪念の無いすっきりとした顔。

でもお花屋さんの植木さんは、毎年「シェフの邪念は滝行だけではとれない」

と言います。

ごもっとも

 

 

 

2016年2月6日 土曜日

早春の沢

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沢一面の野ゼリ。

 

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種付け花の新芽はピリッと辛く、肉料理などに使います。

 

 

 

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沢の自生のノブキはあく抜きは必要ありません。さわやかな蕗の香りを

楽しめます。

 

 

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クレソンの新芽が出て来始めると、春が近いなと思います。

 

 

2016年1月30日 土曜日

早春の畑

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畑一面の菜花。

お皿に少し飾るだけで、春が来た感じがします。

 

 

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この頃の春キャベツは、柔らかく甘みが有り、賄でも良く食べます。

 

 

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スイバも早朝の霜にやられながらも春を待っています。

甘みのある酸味なので、魚料理に良く使います。

 

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自生シブレットは強い香りが有り、フランスでは良く

オムレツにに入れていました。

 

 

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今の時期のカラスのエンドウの新芽は柔らかいのでサラダに使います。

早朝の畑は、霜で一面覆われていますが、春を待つ新芽、若芽の野草は

やわらかく甘みが有るので、朝早くから畑に入ります。

採取しているときは、お皿の料理イメージ、そしてお客様の

顔が頭に浮かんできます。

 

2016年1月23日 土曜日

金沢

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永平寺のお参りの帰りは、金沢に寄りました。

 

 

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東茶屋の街並み。

 

 

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主計町料亭街。

 

 

 

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2016年の初詣は

東京から神奈川、静岡、愛知、岐阜、滋賀、福井、石川、富山、

新潟、長野、群馬、埼玉と13県、走行距離 1,200キロ

雪道、山道、海岸線、、、

本当に一日良く走ってくれたハスラークワトロに感謝。

2016年1月16日 土曜日

2016初詣 1,200km走破

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2016年初日の出は東名高速を走行中の清水近辺で駿河湾に昇る日の出を見ました。

 

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運転中だったのでゆっくり手を合わせる事はできませんでしたが、

心の中で「ありがとうございます、この一年が良い年で有りますように」と

お祈りしました。

 

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そして一路福井へ。

元旦の穏やかな敦賀湾。

 

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今年の初詣は吉祥山永平寺です。

 

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永平寺の正門の門柱には、

杓底一残水

汲流千億人

小川の水を柄杓に汲んで、必要な分だけ頂き、使わなかった水は

そっと流れに戻す。その水はめぐり、沢山の人々に大切に使われる。

見ずに限らず、一粒の米、一茎の野菜もその命をいかし、

粗末にしないという事。その事が多くの人々や生き物の命を支える事になる。

と書いてあります。

 

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永平寺は今からおよそ770年前に曹洞宗の開祖、道元禅師がお開きになったお寺す。

日々、200人近い修行僧が道元禅師のみ教えの通りに規則正しく励ましあいながら

今日も修行が続けられています。

 

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大庫院は地下1階、地上4階の木造建築で、一階には食事を作る典座寮と呼ばれる

台所が有ります。道元禅師の料理書 典座教訓には、食事が調うと生活が調うと

書いてあります。

 

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大庫院の前には、5~6mあるような、大すりこぎ棒があり、これに触ると

料理が上手くなると言われています。

もちろん、沢山触ってきました。

 

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回廊にさす2016年元旦の穏やかな日差し。

 

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この回廊は、今では屋根が有りますが、以前は屋根が無かったため

階段の途中には、いくつかの水抜きようの排水溝があります。

という事は、以前は雲水さんたちは雪の積もったこの階段を

裸足で上り下りしていたという事、、、

 

 

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法堂前の水がめにも、元旦の穏やかな太陽。

ここではゆっくりと手を合わせお祈りをしました。

2016年1月9日 土曜日

おめでたい事?

 

L1020149朝早くいつものように松下さん宅にノブキ、クレソンを採りに行くと

「お赤飯食べていく?」

どうしたんですか?なにかおめでたい事があったんですか?

「違うのよ、お嫁さんがちゃんとお赤飯の作り方を教わりたいと

言ってきたから教えながら二人で作ったのよ」との事。

引き継がれる日本の伝統の味。

とても美味しく頂きました。今度は習いたいと思いました。

 

L1020154そして気分よく牧島さんの畑に行くと

あわてんぼの牧島さんと近所の人が集まって何かを?

 

L1020150対向車がいなかったのに脱輪です。

「スルスルっと左によって溝に落ちたのよ」

牧島さんらしいなと思いながら、急きょ

道路で野菜やサラダの仕分けです。

この後、すぐ近所の方がユンボを持って来て

助けて下さったそうです。よかったよかった。

自宅にユンボ?

2016年1月1日 金曜日

Bonne anée!

 

L1020184新年明けましておめでとうございます。

皆様にとって良い年で有りますように。

 

L1020185富士山の入ったシャンパンを一気に飲みました。

とても美味しく、雄大な気持ちになりました。

 

L10104192年前のお正月は富士山。

去年は鷹の写真

そし今年は なすび

良い初夢が見られますように。

今年もどうかよろしくお願いします。

 

2015年12月24日 木曜日

メリークリスマス

 

 

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聖夜

宮下さんのレストランの暖炉でこれはだいぶ昔、浜 美枝さんの

クリームシチューのCMで使われたそうです。

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Joyeux noël !

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Bonhomme de neige

ヨーグルトのムース、マンゴーのピュレ

カルバドス風味のソース 富士のスノーマン

乙女峠にて。

 

2015年12月19日 土曜日

狩猟二日目

 

 

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二日目の朝は雪です。

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いつも通り林道を必死にジムニーに連いて行っていると

左の谷から一頭のエゾ鹿が走っているのが見え

宮下さんは気が付いているのかな?

と思っていると、谷から山の斜面を駆け上がって行くところを

ワンキル ワンショット ネックショット

「上で仕留めた方が回収が楽だろう」

そこまで考えて仕留めるとは、流石スナイパーです。

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二人で引っ張っても結構重かったです。

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去年も細い道なき道の林道を走って4wdが大変な事になりましたが

今年もパリダカを終えた後の車のようになりましたが、

マニュルがしっかりと洗車してくれました。

泥や木の枝などが車の下からどんどん出て、

スタンドのおじさんに睨まれました。

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最後に宮下さんにマニュルはヒグマの大きな爪と

エゾ鹿の大きな角をお土産でもらいました。

多分、スーツケースに入らない大きさで、

どうやってフランスに持って帰るのだろう?

と心配になりました。ちなみにフランスは

熊の物は一切輸入禁止だそうです。

今年もとても有意義な旭川滞在となり、

マニュルもとても喜んでいました。

宮下さん、本当にありがとうございました。

 

2015年12月12日 土曜日

2015 ハーベスト ロードハウス

 

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今年の北海道大雪山の狩猟はマニュルと行きました。

ロイヤルパークホテルにam4:30の待ち合わせでした。

ロビーで待っていると、ホテルのエレベーターでは無く、

ホテルの玄関から帰ってきました。

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最終日のガラディナーが終わってから六本木に行き

朝まで飲んでいたそうです。

したがって、羽田の待合室では熊のイビキ(聞いたことは有りませんが)

のような騒音で寝ます。周りのお客様はびっくりしていました。

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もちろん、飛行機の中でも爆睡です。ここは他人のフリをしました。
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旭川と言えば旭山動物園で、ハンターの宮下さんとの

待ち合わせに少し時間が有りましたので見物に行きました。

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初日の夕方、林道を4wdの車で必死に宮下さんの

ジムニーに連いて行っていると、いきなり車の中から

ライフルの少し重い銃声が聞こえたかと思うと

雄のエゾ鹿一頭が倒れていました。

ワンキル ワンショット そしてネックショット

一番ストレスの無い一撃です。

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まず心臓がまだ動いているときに首にナイフを入れ

動脈を切り、体内から血を出します。

最初は目はまだ野生を感じる鋭い目ですが、

だんだんと目に力が無くなり、とても悲しそうな

目になっていくように見えました。

彼は、今までどのように生きてきたのかな?

どうして今日、彼だけこの山の斜面に出てきたのかな?

とか、いろいろと考えてしまいます。

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血が抜けると、体温を冷ますために急いで内臓を

取り出します。さっきまでは少し感傷的になっていましたが

レバーとか心臓は当たり前ですが素晴らしく色が良く

とても美味しそうに感じました。

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山の斜面から林道に止めてあるジムニーまで

人力で引っ張って行きます。

こういう事を、宮下さんはいつも一人でやっています。

だから回収できない場所では決して仕留めないそうです。

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首を落としてジムニーに付いているウィンチで積み込みます。

200kgぐらいの熊も一人で積み込むそうで

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宮下さんが言うには

「熊は布団みたいに畳めるんだよ」との事。

東京でこの車で走っていたら、間違いなく職務質問でしょう。

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そして夜は自分たちのために、宮下さんはコックコートに

着替え、仔鴨の料理、そして仔鹿、自家製フランボワーズのソース。

宮下さんの畑で採れたジャガイモ、ニンニク、ポワローの料理。

どれもとても美味しく、マニュルも大変喜んでいました。

そして宮下さんからペトリュスまで振る舞って頂きました。

すこし酔われていたので、明朝空瓶を見て少し驚かれるのではないか?

と、心配しながら最高の御もてなしを受けました。

ご馳走様でした。