2013年11月10日 日曜日

大雪山系

今年のジビエの最初は、旭川から蝦夷ライチョウ、マガモが届きました。
蝦夷ライチョウは火を入れすぎると固くなるので、ロゼの手前で仕上げます。

秋田のマタギさんからは、先日は白神山地で採れた天然ナメコ、ナラ茸、ブナハリダケ
そしてサルが好んで食べると言われ、日本のキウイとも言われる、サルナシが届きました。

キノコは函館の釣りキンキの蒸したものと合わせます。

2013年11月2日 土曜日

台風26号

ちょど一番近づく日の朝、秦野に行く日だったので、
とても不安でしたが、厚木をすぎたころから一気に晴れました。
 さすがに東名ではラビュット号(軽トラ保冷車)強風にあおられまくりました。

台風が去った週末、松下さんの竹を使って、アート作りや音楽などのイベントが
丹沢の森の中で行われました。
 仕事が終わって夜中にアーティストの知人に差し入れを届けに行く途中
かわいらし鹿の親子に遭遇しました。
 流石に今回は美味しいそうとは思いませんでした。

 ヤビツ峠からの夜景

2013年10月28日 月曜日

リーガル・ハイ

古美門亭として外観、階段、玄関などがドラマに登場します。



名月にもっともあう草と言えばススキでしょう。
今玄関は丹沢で採ってきたススキで植木さん(お花屋さん)が
似せてフクロウを作ってくれました。

うちのスタッフそれぞれのイメージで作ってくれたフクロウたち。

PS

お知らせ
今年のクリスマス特別メニューは12月21日(土)~25日(水)までを予定しています。

 お昼のクリスマスメニュー
     ¥9,800

クリスマスディナーメニュー
     ¥16,000

テラスには、クリスマスツリーなどを飾り、森の中の聖夜のイメージで
デコレーションする予定です。
ご予約お待ちしております。

 

2013年10月20日 日曜日

建築家の思い

 秦野にある太岳院は、安藤忠雄さんの建築のお寺です。
フランスでル・コルビュジエの建築物を見たことが有り、
安藤さんの建築物も興味が有り、少しずつ訪ね歩いています。

 彼は材料をコンクリートに絞り、構成も幾何学的な形を守り
多種多様で豊かな空間を生み出す挑戦をしています。

 太岳院のすぐ隣に綺麗な湧き水の湧いている池があり、
カモがのんびり泳いでいました。
 この時期になるとカモを見ると、どうしても
美味しそうと思います。

2013年10月13日 日曜日

秋田のマタギ

 秋田のマタギの方から、20kgの天然舞茸が届きました。
往復10時間歩いて直径3mのミズナラの木の根本で見つけたそうです。

 白神山地の近くの原生林、もののけ姫の世界の様な場所で
見つけたらしく、本当に香り高い、美味しいキノコでした。

 

 このタマゴ茸は丹沢で見つけたものです。
タマゴ茸は二回シーズンが有って、初夏と今の秋です。
秋で採れたものの方が歯ごたえが有り、香りもあります。
 一番いいのは今の時期はヤナヒルが居ない事です。

 本日の収獲。

2013年10月6日 日曜日

彼岸花

 秋の彼岸の頃に咲く彼岸花。真っ赤な花は
曼珠沙華とも呼ばれます。
 仏教では、天界の花とされ、見ればおのずと
悪行を離れると言われます。
 だからこの時期には彼岸花をよ~く見ます。

 

 対照的は白いかわいらしい花は蕎麦の花です。

この後蕎麦の実になり、新そばの取れる時期です。
今年も松下さんにキノコ入り新そばをご馳走になるのが
楽しみです。

2013年10月2日 水曜日

水始涸

 田んぼの水を抜いて、稲刈りの準備を始める季節。
田んぼの水を抜くことを「落し水」と言い、
その水音が聞こえなくなった時が、いよいよ収獲の時です。

 広島の実家からも、美味しい新米が届きます。

 先日、広島から届いたゴボウ。
マデラ酒とフォン ド ヴォーと一緒に真空パックに入れ、
2時間くらい蒸しあげて、柔らかくします。
それをイタリアのアマルフィー海岸の近くのチェターラの街で作られている
コルトゥーラ(魚醤)と一緒にソースで仕上げ、
函館の本メバルのソースにします。

2013年9月22日 日曜日

ヴァカンス 4 尾道

 お寺と坂道の町 尾道。
地元に近いので何度も来る場所です。

 広島のお好み焼きの中で、尾道焼きというものが有ります。
砂肝とイカ天を入れるのが特徴で、80歳を超えるおばあちゃんが
一人でやっているお店に行きました。
NHKの連続ドラマのてっぱんのモデルになったのは、この
おばあちゃんの娘さんらしいです。

 広島空港のロビーには、今年の広島で開催された
菓子博に展示された宮島のお菓子が有りました。
広島のお菓子職人が力を合わせ、一年半かけた大作です。
船に乗った一人一人の表情はすべて違い、その仕事の
緻密さ、完成度には感動しました。

2013年9月15日 日曜日

ヴァカンス 3 御手洗

 レストランで使ている塩は瀬戸内の蒲刈島の藻塩です。
その近くには、大崎下島が有り、その御手洗地区に行きました。

 江戸時代、西日本で大阪の次に栄えた町、坂本竜馬、西郷隆盛、吉田松陰なども
訪れた御手洗。

 千砂子波止、江戸時代から存在する大防波堤。
広島藩が一年がかりで作ったものだそうです。

 この島の周りは、幼少の頃父親と一緒に釣りに来ていた
思い出の場所です。
ここの島は太刀魚釣りが有名です。